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ユニリーバ・ジャパンへの転職について考える ― グローバル消費財メーカーでワークライフバランスを保って働く

   

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世界の190か国で400を超えるブランドを扱い、日々20億人もの人が製品を使っていると言われているのがユニリーバの製品です。

私たちの普段の生活の中で、何気ないシーンでお世話になっているものがたくさんあります。

例えばヘアケア商品の「Dove」や「CLEAR」、男性用のコスメ製品の「AXE」、女性用のスキンケアシリーズの「POND’S」、さらにはクリームクレンザー「ジフ」、その他にも紅茶の「Lipton」やカップスープの「クノール」など、生活用品から飲料まで、ユニリーバで提供する製品は、まさに私たちの生活にしっかりと浸透したものばかり。

本日はグローバルな日用品メーカーであるユニリーバの日本法人である、ユニリーバ・ジャパンで働くことについて考えてみました。

 

ユニリーバ本社の歴史

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ユニリーバの歴史は、もともとは19世紀後半のヨーロッパで生まれた一つのマーガリンと石鹸から始まりました。

始まりは1870年代ですから、今から150年近くも昔になり驚きですね。

当時のヨーロッパの一般市民は、まだまだ衛生的には恵まれた環境ではなく、イングランドの北部で家族経営の雑貨店を営んでいたウィリアム・リーバは家庭用の石鹸の生産を始め、この石鹼にはパーム油や松の実油が使用されていたことから、従来のものよりも簡単に泡立つこともあり、多くの家庭に普及していきます。

そして家族経営だった雑貨店は石鹸会社「リーバ・ブラザーズ」となります。

一方、オランダのブラバンドにあるオスと言う街で、ユンゲルスとヴァン・デン・バーグと言う2つの家族経営の商店が、イギリスにバターを輸出していましたが、より安価で栄養価も高いマーガリンの大量生産に成功し、当時のヨーロッパで需要をどんどんと増加させていきました。

こちらもやがて「マーガリン・ユニ」として成長を果たします。

その後、世界的なパーム油不足を迎え、どちらの企業でも原材料にパーム油を大量に使用することから、1930年に経営統合を果たし商号を「ユニリーバ」に統一します。

これが現在のユニリーバの創立となりました。

その後もヨーロッパだけではなく、アメリカなどにも新たな工場を作り、世界的に進出を続けていき、また、様々な地元企業との統合を繰り返しながら、取り扱う製品の種類もどんどん増加していきます。

こうして現在は、イギリスとオランダに本拠を置き世界中に支店を構え、一般消費財を扱う世界トップのメーカーにまで成長しました。

 

ユニリーバ・ジャパンの事業内容

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19世紀後半に産声を上げたユニリーバですが、日本法人であるユニリーバ・ジャパンは1964年に設立されました。

その頃の日本では高度経済成長期の後半あたりで、第2次ベビーブームなど、人口も年々増加し続け、生活もどんどん豊かになっていた時代。各家庭では電化製品も徐々にそろい始めて、生活の質も格段に向上していました。

そんな時代に登場したユニリーバ・ジャパンの製品は、各家庭の洗剤やシャンプー・リンスなど、日々の生活に欠かせない数々のアイテムとなっていくのです。

またユニリーバ・ジャパンではもともとのブランド製品だけではなく、日本国内で日本人向けに、新たな製品の開発に力を入れてきました。ですから、ユニリーバ・ジャパンで販売するほとんどの製品は、日本で開発された日本人向けのものと言いえるのです。

例えばヘアケア商品の「ラックス」は世界に先駆けて日本で誕生しました。日本人の特に女性はもともと美しい黒髪ですが、欧米の女性に比べると髪質や頭皮が刺激に弱いと言う点も持ち合わせています。そうした日本人女性の髪質に合わせて、より美しい髪の輝きを与えつつ、心地よい使用感を残してくれる香りなどを、徹底的に研究して生み出されました。

また毛髪と頭皮のケアを実現する「クリア」も、日本に上陸する際には10年に渡って日本人の男女の頭皮と髪の違いを研究し、より日本人が求めているケア商品として開発を行っています。

さらに紅茶ブランドの「リプトン」でも、日本のリプトン・ティーバッグは、日本人の嗜好などに合わせた茶葉を使用しています。

こうした国内向けの徹底した研究・開発により、日本人に馴染みやすい商品を提供し続け、消費財メーカーとしての不動の位置を確立してきました。

さらに日本国内にとどまらず、世界中の研究機関との連携も図り、日本発であり世界でヒットする商品を開発し続けています。

 

ユニリーバ・ジャパンの社風・職場環境

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ユニリーバ・ジャパンの職場では、取締役も含め名前に「さん」付けで呼び合うことを実施しており、役職の上下に関わらず非常にフレンドリーな雰囲気を作り出すことに成功しています。

自社で商品開発も積極的に行っているので、新商品に関して社内で紹介イベントを開催し、多くの社員が参加することで、さまざまな意見を取り入れるなど、風通しの良さも伝わってきますね。

またメーカーとして、新商品のサンプルが社員全員に配布されるなどの嬉しい特典もあります。

さらに服装に関してはきわめて自由で、真夏の暑い時期にTシャツ・ジーンズ姿で出社してもOK。

こうした風潮は休暇の取得にも見られることで、仕事に支障がなければかなり自由に休みを取ることも可能です。

福利厚生の面でも社員の評価は高く、住宅手当のほか、さまざまな割引き制度を導入していて、個人的な旅行にポイントを利用することもできます。

出産や育児で退社する女性社員がほとんど見受けられないと言うほど、産休・育児休暇についての理解度は高く、ほとんどの女性は復職し、その後も時短勤務などを利用した、育児と仕事の両立を実践しています。

ユニリーバ・ジャパンの社内環境を見ると、会社側が社員のワーク・ライフ・バランスについて、非常に深い理解を示していると言えますね。

 

ユニリーバ・ジャパンの年収

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ユニリーバ・ジャパンでは毎年ベースアップがあり、ボーナスもきちんと支給されます。

また年に2回ほどは上司との面接があり、評価について話し合うことができますので、仕事の相談も含めて、自分が納得した報酬を得ることが可能です。

残業手当についても、残業した分だけしっかりと支給されますから、社員にとって報酬面での不満の声はあまり多くありません。

では、ユニリーバ・ジャパンの年収の例を見てみましょう。

25歳 男性 商品企画 410万円
30歳 女性 研究開発 610万円
35歳 女性 マーケテイング・企画 780万円
40歳 男性 経理 870万円
52歳 男性 社内システム開発・運用 880万円

 

ユニリーバ・ジャパンへの転職面接の特徴

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ユニリーバ・ジャパンへの転職面接ではまず、面接担当者がとてもフレンドリーな雰囲気のことが多いので、その場の緊張感はそれほど高くないと言えます。

一方で、ユニリーバ・ジャパンの面接で注意が必要なのが、過去の実績に関して詳しく聞かれるケースが多いことです。これまでのキャリアの中で達成したことや失敗したこと、チャレンジした結果何を得たのか、と言ったことを深く聞かれることがあります。

あなたが何を考えどういう判断基準でどんな行動を起こし、結果として何を達成したのかということを、根掘り葉掘り聞かれます。これは、あなたの判断や行動がロジカルなものであったかどうかを評価し、入社後に即戦力となり得るかを見定めているのです。

ですから、前職での自分がやってきた成果やスキルのほか、具体的な実践例などを簡潔に説明できるように、いままでの業務と実績を棚卸しし、初めての人にも理解しやすい形で説明できるように準備をしておきましょう。

加えて、ユニリーバについて知っていることを聞かれるパターンもあります。しっかりと会社のことを理解して面接に来ているのかという真剣度合いとユニリーバという企業に対する情熱に関して聞かれているのです。会社のホームページで企業理念や経営方針を読むのはもちろんのこと、直近のニュース記事をいくつかは頭にいれておくようにしてください。

なんとなく有名な企業だからとか、知人に勧められたので、というような社会人あるまじき回答は間違ってもしないように気を付けてください。面接で嘘をつく必要はありませんが、嘘をつかなくてもいいように、しっかりとユニリーバに関して事前に調査し、自分がユニリーバで働きたい理由をそもそも自分が納得できるように考えましょう。

また、面接の途中でいきなり英語での質問を投げかけられることがあり得ます。これは心構えをしていないと固まってしまうことがあるので、要注意です。いつ英語の質問がきてもおかしくないと心の準備をしておきましょう。

社内は日本人が多いですが、基本的に普段の業務においても英会話を使用する頻度は少なくありませんので、転職後に向けても英会話力を高めておく必要はあります。

 

ユニリーバ・ジャパンへの転職に向いている人・向かない人

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ユニリーバ・ジャパンは社内環境や福利厚生面でも、社員からはおおむね好評を得ており、それが日々の業務遂行にモチベーションを与えていると言えます。

上下関係に関わらずフラットな組織のため、個人的な意見も言いやすい環境ですから、チャレンジ精神の高い人にとっては非常にやりがいも大きなものになりますね。

その分、自分が背負う責任も大きなものになりますから、プレッシャーや大きな重圧を感じることもありますので、プレッシャーに弱い人や、仕事よりもプライベート重視の人にとっては仕事が重荷になってしまう可能性があります。

また、日本国内での商品開発も積極的に行われていますから、外資系とは言え、日本人の特性を生かした商品の提供のおもしろみを見出すこともできる職場です。

ただし、やはり外資系ですから、ゼロから100まですべてを日本国内で開発できるかと言うと、決してそんなことはありません。

ある程度は本国の意向を踏まえた対応も要求されるシーンがありますので、グローバルな視線と日本人のアイデンティティのバランスを取れる人が、ユニリーバ・ジャパンで成功する人だと言えます。

しかし、外資系企業ならではの風通しのよい職場でワークライフバランスを保ちながら、日本発で世界中に向けた製品を開発したり提供することも夢ではないのがユニリーバ・ジャパンです。

いつの日か、自分が手掛けた商品が世界中で大ヒットするかもしれない、そんな夢を追ってみるのもステキですね。

 

ユニリーバ・ジャパンへの転職・中途採用を成功させるには

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さて、もしユニリーバ・ジャパンへの転職・中途採用に興味があるようでしたら、外資系消費財メーカーに詳しい転職エージェントのアドバイスを受けることを推奨します。

転職エージェントを使うべき理由は主に二つあります。一つは採用ポジションの希少性です。ユニリーバ・ジャパンは比較的小規模な組織となっていますので、中途採用の空きポジションが限られています。公式ホームページに開示される前に情報をつかみ迅速応募をするためにはユニリーバ・ジャパンとのリンクの強い転職エージェントにあらかじめリーチしておく必要があります。特に人気のマーケティング部門を志望するのであればなおさらです。

二つ目の理由は正しい情報の理解のためです。そもそも日本の外資系企業は情報の開示が少ないです。特に消費財メーカーのように商品のブランドを前面に出している企業では、働く社員の様子にスポットライトがあたることがほとんどありません。転職してから想像していた仕事内容と違ったり雰囲気が合わなかったりという最悪の事態とならないように、ユニリーバ・ジャパンに近しいエージェントから生の情報を仕入れるようにしましょう。

それでは、そのような優秀な転職エージェントはどのように見つければ良いのでしょうか?

私は自分の転職経験からも専門知識の高い転職エージェントに出会えるこちらの無料で使えるサービスをおすすめしています。しっかりとレジュメを登録し、「外資系消費財メーカーを志望(第一志望ユニリーバ・ジャパン)」と明記しましょう。具体的な希望をかくほど、エージェントがあなたをスカウトする確率があがります。

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