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日本M&Aセンターへの転職に向いている人とは?

      2017/04/29

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外資系企業への転職をテーマにしている当サイトですが、「日本M&Aセンター」に関連する検索から訪問してくださる方が増加傾向にあります。

外資か日系かにかかわらず、投資銀行業務、特にM&Aを語る上では、日本M&Aセンターはもはや主要プレーヤーになってきました。

今日は、そんな日本のM&Aアドバイザリー企業の雄である、日本M&Aセンターについてまとめました。

 

その強固なビジネスモデルと魅力的な報酬体系について紹介するとともに、日本M&Aセンターへの転職に向いている人について考察します。

 

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日本M&Aセンターのビジネスモデルの利点

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日本M&Aセンターへの向き・不向きの前に、まずこの会社のビジネスモデルに関しておさらいをしておきます。

 

M&Aセンターは1991年設立、2007年には東証一部上場を果たした、M&A仲介・アドバイザリーサービスを提供する企業です。

特徴的なのは中堅・中小企業の友好的M&A支援に注力している点です。大企業間のM&Aにフォーカスする大手投資銀行とは異なる市場セグメントにて、日本国内のリーディングカンパニーとして確固たるポジションを築き上げました。

さらに日本M&Aセンターの素晴らしい点は、プラットフォームを確立することで、現在の地位を築き上げたことです。具体的には、全国の地方銀行や信用金庫および会計事務所等と国内最大級のネットワークを構築しており、黙っていてもM&A案件が舞い込んでくる環境を作り上げたことです。

M&A仲介サービスで成功するために一番のネックとなるのが、継続的な案件の獲得です。大手の投資銀行などは、M&Aの提案資料をアナリストに徹夜で作成させて、それをもって大企業に日参することでM&A案件を獲得しています。

これは当たればデカいですが、どの投資銀行も似たようなことをしていますので、当たる確率は低く効率は悪いです。むしろ確率が低いからこそ、当たったら報酬も大きい大規模案件を取りにいかないとペイしないという、ジレンマに陥っています。

これに対して日本M&Aセンターは、案件の獲得は全国の地銀や会計事務所からの相談持ち込みに任せ、案件の執行(企業価値評価や買収・合併条件の確定)に対して時間を使えるわけです。

 

日本M&Aセンターの報酬体系について

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つづいて、大切な報酬体系に関して整理してみましょう。

 

日本M&Aセンターは、歩合制の色合いが濃厚です。

 

M&Aコンサルタントの新規中途採用者の給与

年収 500万円~1,200万円(年俸)+ 上限のないインセンティブ

※社会人経験5年程度の場合。前職の給与水準、職務経験等を考慮して決定いたします

 

会社のホームページに明記されています。注目すべきは「上限のないインセンティブ」という箇所ですね。

 

インセンティブ例:(30歳)目標100%達成でプラス300万円 / 目標120%達成でプラス504万円

 

とも書かれています。

 

実際に報酬体系や査定に対する透明性は高く納得感はある、というのが実際に日本M&Aセンターで働いている人から寄せられている声です。

中には30代前半で2,500万円を超える年収を勝ち得ている人もいるので、外資系並みの成果主義の会社だと言えます。

 

日本M&Aセンターへの転職に向いている人とは?

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それでは本題ですが、どんな人が日本M&Aセンターに向いているのでしょうか?

私は二つのパターンがあると考えています。

 

徹底的な成果主義のなかで報酬を伸ばしたいひと

日本企業でここまで明確に青天井のインセンティブがあることを掲げている企業は他にありません。

会社の売り上げを上げた分だけ、自分のボーナスとして戻ってきます。その透明性を求めて、成果主義・実力主義の環境で自分の報酬をどこまで上げられるかチャレンジしてみたい、という人には最適な企業でしょう。

M&A案件の執行はある程度専門的な知識が必要になってきますが、ノウハウの蓄積された企業であれば、未経験者でも学びながら自分のものにすることが十分に可能です。

実際に日本M&Aセンターは、未経験者の転職を歓迎しています。M&Aコンサルタントの力を下図のようにとらえていますし、中途採用面接でも未経験者であることは考慮されます。

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報酬が良い分、仕事が楽ではないのが社会の常識ですが、それでも外資系並みの成果主義のなかで自分を試してみたい人には、最適な職場です。

 

投資銀行に転職するために修行を積みたいひと

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日本M&Aセンターの報酬の高さはもちろん魅力的ですが、もうひとつの魅力はM&Aの経験を豊富に得られるということです。

クライアント層を中堅・中小規模に絞っているため、数をこなすことで売り上げを伸ばすのが日本M&Aセンターのビジネスモデルです。

会社情報に基づくと、2016年3月期では年間420件のM&A案件を、約200名のM&Aコンサルタントで回しています。一案件を仮に2~4コンサルタントで担当するとすると、年間4-8件のM&A実績を積むことができます。外資系投資銀行では年間1-3件程度ですので、日本M&Aセンターからキャリアをスタートすることで、外資系投資銀行の倍以上のスピードでM&Aの経験値を増やせます。

外資系投資銀行への中途採用は非常に狭き門なので、未経験者の入る余地はほとんどありません。しかしながらM&A経験者であれば中途採用で投資銀行に入れる可能性がグンと増えますので、将来的に投資銀行に転職したい人は、未経験者も歓迎している日本M&Aセンターで修行を積むのは効果的な戦略です。

(関連記事)外資系投資銀行に転職をするための具体的な3つの方法とは?

 

日本M&Aセンターの中途採用の募集状況

日本M&Aセンターは東京、大阪、名古屋、札幌、福岡にオフィスがあり、通年中途採用を実施しています。よって給与水準の高さの割には、応募しやすい企業です。

一方で、投資銀行ほどではありませんが、日本M&Aセンターの面接も深堀りタイプの質問が多く、事前対策が必須です。志望動機と職務履歴書を説明するだけの形式的な面接では絶対に受かりません

ぜひ、転職エージェントを活用して、日本M&Aセンター向けの面接対策を転職の専門家にきいて、面接突破力をあげましょう。

 

 

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