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日本IBMへの転職について考える ー ITの最先端技術を学びながら日本に変革を起こせる大企業

      2017/06/04

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21世紀、ITは企業や家庭の中でも当たり前のように私たちの身近にある存在になりましたが、世界においてそのパイオニア的な存在の一つとしてアメリカのIBMがあります。

もはや現代の企業の営業実態とは、統計・分析・管理・リスク・コントロールなど、人の作業量をはるかに超えるほど日々進化し、そのために膨大になったデータを処理して新たなビジネス・プランを構築する手助けをしてくれるIBMの技術は、現代において必要不可欠なものとなっています。

さらに世界中で今、AIと並んで猛スピードで開発が進められている新しいコンピュータの認知システムによる「コグニティブ・ビジネス」でも、IBMが開発した「Watson」と言うプラットフォームは、すでに様々な分野で活用されています。

例えば、医療分野において患者ひとりひとりに対応する治療法の選定を行ったり、グローバルな視点では地球上に22か所ある気象センサーのデータを分析した自然災害予測を出すなど、無限大の可能性を秘めていて、Watsonの今後の進化には世界中が注目しています。

そんなIBMグループの日本法人である、日本IBMで働くことについて解説をします。

 

日本IBMの事業内容

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現在の日本IBMは主に、企業の営業活動を支えるためのイノベーション(技術革新)や、円滑な業務遂行を促すためのソリューション分野、基礎的なシステム開発など、現代のビジネス・シーンには不可欠な様々な技術の提供を、日本国内だけではなく世界49か国25以上の業界で、まさにグローバルに展開しています。

取引先は多岐に渡り、金融機関、官庁、教育機関、保険業界、電気関係、またホテル業やデパートまで、ありとあらゆる業界が含まれています。

 

日本IBMはグループの中でもアメリカに次ぐ売り上げを実現し、まさに日本およびアジアのIT分野のリーディングカンパニーとしてのポジションを不動のものとしているのです。

 

日本IBMの社風・職場環境

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本社アメリカのIBMがアメリカ政府による機会均等法を打ち出すよりもはるかに早い1899年に初めて黒人女性を雇用したことから始まっている、IBMの「ダイバーシティー」(人材の多様性)への取り組みは、日本IBMにもしっかりと浸透しています。

その理念により、固定観念にとらわれた社風はなく、社員同士でより良い形のコミュニケーションを取り合うことで、社内外ともに高い信頼感を得ていると言えます。

また携わる業務がとても多岐にわたり、自己裁量で仕事を進めていくことになるため、個人の責任は重くなりますが、一方でその分やりがいを感じている社員が多いのが実態です。

ただ、アメリカのIBMからの影響力もかなり強く、細かな作業工程にまで指示が出ることもあり、日本IBMとしての確固たる立ち位置を望む社員からは、煩雑な作業が増えることに対して若干の不満の声も聞かれます。

出世については「ダイバーシティー」理念により、年功序列や男女にかかわらず、第一に実力主義を重要視していると言えます。提案の正当性や、実行に移すための知識量、チームとの協調性など、あらゆる面から正当な評価を得ることができ、そのことが社員のモチベーションを向上させています。

働きやすさという面では、産休も取りやすく復帰もしやすい現状が女性社員にはかなり好評で、時短勤務や自宅勤務制度も充実しているため、子育てをしながらもしっかり働くことができます。

一方で社内的に大幅なコストカットが実施され、住宅手当や保養所の廃止に加え、健康診断の内容も年々簡素化されていると言います。これは自分の健康管理や住宅などのプライベートな部分については、すべて自己管理で責任を負うと言う、やはりアメリカIBMの影響を強く受けた考え方によるものでしょう。

「ダイバーシティ」や「働きやすさ」の改善を積極的に推進しながらも、過度な福利厚生は提供しないという伝統的な外資系らしい雰囲気のある企業だと言えます。

 

日本IBMの年収

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年収については、IT業界全体が他業種に比べると若干高収入であるため、総じて日本IBMの収入が少ないとは言えません。

一方で、特に営業職は成果報酬の要素が高いので、仮に面接時の交渉で初年度の報酬だけは同業他社に比較すると若干高めになったとしても、1年目に結果を出せない場合には、2年目の総報酬が10%落ち込んでしまうケースもありますので注意が必要です。

社風の項目でも書きましたが、自由に企画を提案することができ、実行する際にはチームで取り組むというサポート体制も万全ですから、この成果報酬要素の高さを逆にモチベーションに変えて、果敢にビッグプロジェクトを進めていくことができる人であれば、高収入につなげることができるでしょう。

それでは、日本IBMの正社員の年収例を見てみましょう。

20代後半 女性(代理店営業) 350万円

20代前半 女性(経営コンサルタント) 600万円

30代前半 男性(研究開発) 700万円

40代前半 男性(法人営業) 1,100万円

30代後半 男性(生産・物流コンサルタント) 1,300万円

 

 

日本IBMへの転職面接の特徴

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面接時にもっとも重要視されているのは、前職での経験はもちろんのこと、日本IBMに転職した後で自分が何をやりたいのか、どんなことができるのかと言った明確なビジョンを持っているかどうかと言う点です。

日本IBMと言う企業の特徴をよく調べ、その上で自分の能力がどのようなシーンで発揮することができるのかと言うことを、きちんと整理しておくことがオススメです。

この点では最新の技術「Watson」についての知識は、最低限でも調べておく必要があります。これからの世界をけん引していく技術に間違いないので、自分の知識を向上させる意味でも、「Watson」や「コグニティブ・コンピュータ」「AI」などの先端技術を学んでおきましょう。直接技術職ではくとも、しっかりと日本IBMのプロダクトに興味を持っていることを面接官に示すことができます。

グループ面接も行われるので、その際には積極的に参加する姿勢を見せることが大切です。ただし積極的過ぎて周りの人との協調性に欠くような発言には注意が必要です。

さらにやはり外資系と言うことで、英語の勉強はしっかりとしておきましょう。実際に勤務した場合にも日常会話程度の英会話は必要になりますので、日ごろからTOEICのテキストなどで準備しておきましょう。

 

また、まれに「あなたを4文字のスワヒリ語で表現してください」など、意表を突くとする質問をされる場合があります。

面接では緊張するのが当たり前ですが、このような質問に対して機転を利かせた答えができるように、なるべくフラットな精神状態で臨めるように、自分で緊張感をゆるめる工夫を編み出すことも大事な成功方法のひとつと言えます。

ちなみに私でしたら、「スワヒリ語は分からないので、かわりに四字熟語で言うと~」と切り返します。

 

日本IBMへの転職に向いている人・向かない人

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世界中のIT企業の中でも、トップクラスの経営規模を誇るIBM社。その日本法人である日本IBMですから、企業としての安定感は言うまでもないでしょう。

日々進化し続けるITの世界では、そこにいる人それぞれも進化していかなくてはなりません。つまり日本IBMが求めている人材は、常に自分の足元を見ながらも向上心を持ち、知識を膨らませるための努力を惜しまず継続できる人です。

また特に転職者には、それまでの業界での経験や実績から、求められるスキルは高いと言えます。自分が得て来たものに自信を持ち、さらに高い次元を目指すことができれば、日本IBMと言う大企業の中でも頭角を現すことができるでしょう。

また、グローバルに発展する企業競争を生き抜くと言うハードな側面を持つ日本IBMにおいて、仕事上ではかぎりなくアグレッシブな考え方ができる方が有利だと言えます。日本人らしい「おくゆかしさ」よりもむしろ、積極果敢にイノベーションを推し進め、チームや企業のために貢献できる人が求められています。

IBMの最先端技術動向をたゆまずに吸収し続け、ダイバーシティ―やチームワークを重視しながらも、自分の強い考えを持ち積極的に行動に移せる人に向いている会社だと言えます。仕事が与えられるものだと待つタイプの人には向いていません。

 

日本IBMへの転職・中途採用を成功させるには

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さて、もし日本IBMへの転職・中途採用に興味があるようでしたら、外資系IT業界に詳しい転職エージェントのアドバイスを受けることを推奨します。変化の激しいIT企業は採用ポストが多彩で入れ替わりも激しいので、社外の人間からはどのポストが自分に向いているかを判断しにくいからです。

ぜひ、入社してから「想像していた仕事と違った」という事態に陥らないためにもプロに相談しましょう。

私は自分の転職経験からも専門知識の高い転職エージェントに出会えるこちらの無料で使えるサービスをおすすめしています。しっかりとレジュメを登録し、「外資系IT企業を志望」と明記しましょう。

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