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新卒で外資系証券会社の投資銀行部門に入れたワケをざっくり解説します

      2017/04/29

PCdesk

私は新卒で大手の外資系証券会社に入社し、投資銀行部門でアナリストとして働いていました。

いわゆるIB(Investment Banking)といわれる仕事をしていたわけです。新卒にしては信じられないくらいの給料をもらっていました。

超難関といわれる企業に新卒で入れたわけですね。私がその狭き門をくぐりぬけられた理由を解説します。

 

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ボストン・キャリア・フォーラムの活用

一言でネタばらしをしちゃうと、もうこれにつきます。

ボストン・キャリア・フォーラム(Boston Career Forum、略してBCF)とは、毎年秋にアメリカのボストンで実施される日英バイリンガルジョブフェアです。海外大学卒業予定の日本人をメインターゲットにして開かれる大規模な採用イベント。

そして私は留学をして海外の大学に在籍をしていたので、そのBCFに参加をすることができたのです。

公式サイト:ボストン・キャリア・フォーラム

 

ボストン・キャリア・フォーラムは3日間の短期決戦なのでエントリーシートが命

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BCFは3日間しか開かれないため、短期決戦です。よって事前に提出をするエントリーシートで面接官の心をつかんでおく必要があります。

多くの企業で面接の事前予約制を導入しています。当日ふらっと企業の採用ブースに立ち寄って面接してもらえることもありますが、混雑状況次第なのでもう面接枠がいっぱいと言われてしまうかもしれません。

しっかりと早めにエントリーシートを出して、面接時間を予約しましょう。

たしか、エントリーシートをBCFのサイトからオンラインで提出して気に入ってもらえると、メールで「この時間に面接にきてください」という案内がもらえる企業が多かったです。

 

新卒での志望動機は「興味がある」「成長したい」でも通じる

エントリーシートで志望動機をきかれることが多いです。

新卒での就職活動のときであれば、即戦力を求められているわけではありません。学生時代の経験が直接的に職務内容につながるケースはほとんどないことを採用側の企業も知っています。

新卒の採用側としては、以下の2点のみで学生を判断していると言っても過言ではないでしょう。

この学生はうちの会社で長く勤めてくれそうか

この学生はうちの会社でしっかり成長してくれそうか

会社もしくは職務に興味をもっていれば長く勤めてくれそうだと安心できます。

また会社に育ててもらうという受身の姿勢ではなく、新しいことをどんどん吸収して成長していこうという意欲を感じられれば、これもまた新卒採用担当者にとって大きな安心材料になります。

私はこの2点を意識してエントリーシートを書く事で、複数の外資証券会社・投資銀行から面接枠をもらうことができました。

 

面接では自分の自主性・適応力をアピール

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繰り返しになりますが、新卒採用担当者は即戦力はもとめていません。

新卒採用は企業にとっては人材投資だと位置づけられています。コストをかけて採用して育てていくのです。しっかり育ってくれるかどうかがみられています。

もちろん、一緒に働きたいと思える人間か、という基礎的な部分もみられていますので、時間の正確性、態度や敬語の使い方、身だしなみもみられています。ただこれは常識的なふるまいをして笑顔を忘れなければ問題ないでしょう。

私が面接で積極的にアピールをしたのは、自主性と適応力です。

自分で考えて行動すること、受身ではないことを経験談を交えて伝えました。要するに仕事が与えられるのを待つのではなく、自分で仕事を作りにいく人間ですよ、と感じてもらいたいわけです。

また、ストレスに強くプレッシャーに負けない、新しい環境にもしっかり適応していく能力がある点も体験談を加えてアピールしました。5月病で辞めるような心配ありませんよ、とわかってもらいたいわけです。

この作戦が功を奏してか、最終的には外資証券・投資銀行2社、コンサル1社から内定(オファー)をもらえることになりました。

 

就職活動成功のカギは新卒採用担当者が何を考えているかを理解すること

新卒採用担当者にとって一番イヤなことはなんでしょう?

誰も採用できないことです。

高い経費を払ってBCFに参加しているのです。参加費もそうですし、出張費もかかっているし、事前準備にも多くの時間とコストがかかっています。

手ぶらで帰れないでしょう、日本に。あなたが採用されたいと思っているのと同じくらい、彼らも採用したいと思っているんです。

では、その次に新卒採用担当者がイヤなことはなんでしょうか?

せっかく採用した学生が定着しないことです。内定辞退もそうだし、1-2年で会社を辞めてしまうことですね。採用活動が失敗したと思われて、採用担当者の評価が下がるからです。

だから、しっかりと定着してくれる新卒を採用したい。仕事にしっかり興味を持ってくれて、ストレスやプレッシャーにも強くて。そして吸収力が高くて優秀であれば、活躍できるので定着の可能性も高まる。

そんな採用担当者の気持ちを理解した上で、エントリーシートも面接も戦略的に対応する必要があります。

 

新卒で投資銀行への就職を目指している方へ

実際にこの記事を読んでくださっている方の中で新卒で投資銀行で働きたいと思っている人はどのくらいいるのでしょうか?

当サイト自体は転職をテーマにしているので、既卒で中途採用を目指している方が多いとは思いますが、今回は新卒の方に目線を合わせて記事を書きました。

ボストンキャリアフォーラムは、英語が話せる方、短くとも1年の留学経験がある方であれば、十分に行く価値があります。

ただし、飛行機代やホテル代がかかるので、就職活動としてはかなりコストのかかる決断になります。私自身も学生だったときはかなり迷った上で参加を決めたのを覚えています。

もし、ボストンまで飛ぶ前に、投資銀行という仕事に関して理解を深めたいのであれば、身近な大学の先輩方に相談してみるのはどうでしょうか?

同じ大学というだけで手助けになりたいと思ってくれているOBOGネットワークを活用しない手はありません。学生の皆さんが思う以上に、社会人になった先輩は後輩を助けたい、相談にのってあげたいと思っているのです。無料で利用できるのも学生にとってはありがたいですね。

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」

 

最後におまけ

ところで投資銀行に関する記事をご覧いただいているということはこちらの記事にも興味ありますか?

プライベート・エクイティ・ファンド(PEファンド)の中途採用面接を受けた話

ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の中途採用試験・面接を受けた話

 

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(関連記事)スカウト制の転職サイト ビズリーチ(BIZREACH)は無料会員ステータスでもゼッタイ利用すべき!

 

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