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コンサル面接のフェルミ推定にどう対応すべきか?

      2016/05/08

bizman03

東京都内に眼鏡屋は何軒ありますか?

面接でこんな質問をきかれたらあなたはどうするでしょうか。そうです、この手の問題は、フェルミ推定と呼ばれ、コンサルティングを中心に外資系で実際にきかれることがある問題です。

いきなりこんな質問をされたら面食らってしまいますよね。でも大丈夫です、カラクリさえ知っておけばフェルミ推定はサービス問題です。

 

フェルミ推定に正解はない

東京都内の眼鏡屋の数を正確に知っている人などおそらくいません。

もしかしたら、全国眼鏡屋協会があって、加盟店数を県別に開示しているかもしれませんが、加盟していない店舗もあるはずです。

実際、面接官も答えは知らないのです。

誰も答えを知らないであろうことを聞くのがフェルミ推定なのです。

大事なのは前提を置いて積み上げて計算をする能力

フェルミ推定で面接官がなにを計ろうとしているかというと、あなたの知識力ではなく、論理的思考能力です。フェルミ推定では、あなたがその場をリードする必要があります。それらしい前提を置いて、四則算(足し算、引き算、掛け算、割り算)だけを使って、最後にそれらしい答えにたどり着けば良いのです。

回答から始める必要はありません。魔法の言葉は、これです。

「そうですね、正確な数字は正直知りませんが、推測をしてみたいと思います。」

これさえ言えれば、あとは、身の回りの材料から積み上げて計算をすれば良いのです。例として2つのパターンをあげておきます。

単純なパターン

  • 私は人口が20万人の区に住んでいます。
  • 区内のだいたいの地域を通ったことがあるのですが、私が知っている限りで眼鏡屋は8軒あります。
  • 私が見落としている眼鏡屋がある可能性もあるので、区内に10軒あるものとします。
  • 東京都の人口は1,300万人なので、私の区の65倍の人口がいます。
  • よって、東京都内には650軒の眼鏡屋があると推測できます。

少し複雑なパターン

  • 私は友人につきあって眼鏡屋にいったことがありますが、1時間の待ち時間でだいたい10個の眼鏡が売れていました。
  • 眼鏡屋の1日の営業時間を8時間とすると、1日に80個が売れることになります。
  • 週に6日営業とすると、1週間に480個の眼鏡が売れます。
  • ただし、私が見たのは週末の午後のことだったので、平日を含めて平均する必要があり、ざっくり半分と見て、1週間に240個の眼鏡が売れると考えます。
  • 52週間では約12,500個の眼鏡が売れます。
  • 東京都の人口は1,300万人ですが、うち30%の390万人が眼鏡をかけているとします。
  • 1年に1個眼鏡を買い換えるとすると、390万個の眼鏡が売れることになります。
  • 年390万個の眼鏡需要を支えるために312軒の眼鏡屋があると推測できます。
2つのパターンで答えは異なりますが、大事なのは答えに導くまでの前提条件の積み上げ方です。

 

検算をすることで高感度アップ

フェルミ推定に加えて、面接官に強烈な印象を残すには、検算をしてみせることです。

例えば、上記の「少し複雑なパターン」で言うと、眼鏡1個あたりを1万円と仮定して、1店舗当たりの売上を出し、それが家賃や人件費を支払うのに足りるかどうかを、大まかに試算してみせるのが良いでしょう。

1週間に240個の眼鏡が売れるので、240万円の売上です。1ヶ月にすると約1,000万円の売上です。原価が50%として、粗利が500万円。従業員・バイトが合計5人いるとして、人件費で200万円。家賃・光熱費で50万円。宣伝広告費その他諸経費で20万円。すると1ヶ月の利益が230万円。

眼鏡屋といってもチェーンから個人商店までありますが、平均して1ヶ月の利益が230万円は私は良すぎる気がしますね。そうすると、原価50%という前提が間違っているかもしれませんし、単価1万円という前提が間違っているかもしれません。

なんて言って面接官と議論が盛り上がるのであれば、フェルミ推定に関して合格点をもらえているます。

弱気にならず、自分のしっている知識から始めて前提条件を積み上げて考えるのがコツです。

 

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