外資系転職の教科書

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転職するときに知っておくべき、外資系と日系投資銀行の違いと特徴

      2017/03/11

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みなさん、こんにちは。ホワイト面接官です。

さて、投資銀行で働いてみたいけれど、外資系と日系で迷っているなんて方、意外といるのではないでしょうか?

会社のカルチャーのみでなく、特に若手アイバンカーのうちは仕事内容にも外資と日系で違いがでてきますので、しっかりと理解をして、納得のいく転職をしてください。

 

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外資系と日系投資銀行とは?

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そもそも外資系と日系だとどんなところがあるのでしょうか?

大手のみ例として社名を挙げてみます。

 

外資系投資銀行

  • ゴールドマンサックス
  • JPモルガン
  • UBS
  • クレディ・スイス
  • ドイチェ
  • バークレイズ

 

日系投資銀行

  • 野村證券
  • 大和証券
  • SMBC日興証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券

 

さて、ここまで読まれて気づいた方もいるかもしれませんが、「投資銀行」とは言っても、実態は「証券会社」です。

投資銀行で働く、というのは実は証券会社のなかの「投資銀行部門」という部門で働くことなのです。

親会社が海外の企業であれば外資系、日本の企業であれば日系の投資銀行と呼ばれます。

それでは、外資系と日系の投資銀行は、それぞれどんな特徴があるのでしょうか?転職先を選ぶ際にはどんなことに考慮すればよいのでしょうか?

 

エクセキューションの数をこなしたければ日系投資銀行を選べ

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M&Aにしろ、資金調達にしろ、実際のディール(案件)に入ってエクセキューションを数多くこなしたいのであれば日系の投資銀行がおすすめです。

外資系に比べて、日系投資銀行のほうがディール数が多いからです。それには二つの理由があります。

ディールの大きさへのこだわりの有無

一つは、日系投資銀行のほうが小さなディールでも引き受けるからですね。外資系投資銀行はいわゆる大型ディールを狙います。M&Aの手数料収入でいうと2億円以下のディールはやらないというルールがある投資銀行もあります。これは外資系投資銀行が少数精鋭で運営されているため、リソース面での制限によるものです。

それに対して日系の投資銀行は、人数も多いのでディールの大きさにそれほどシビアにこだわっていない結果、ひとりあたりのディール数は外資系よりも多くなりやすいです。

クライアントは日本企業

二つ目の理由は、クライアントの大多数は日本企業だという事実に起因します。

クロスボーダーのM&Aだったり、グローバルの資金調達でもない限り、日本企業のクライアントからしてみれば、外資系の投資銀行を使う特別な理由は多くありません。

むしろ、外資系投資銀行だと前述の通り手数料が高かったり、契約書などの重要な書類が英語だったりと、マイナス面のほうが多いかもしれません。

国内のM&Aや、国内の投資家のみを対象とした資金調達であれば、日系の投資銀行に頼まない理由がないのです。

 

クロスボーダーやグローバルディールの経験を積みたければ外資系投資銀行

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ただ単にディール数をこなすのではなく、国境をまたいだディールの経験を積みたいのであれば、外資系投資銀行のほうがその機会は多くなります。

さきほどの話の裏返しになりますが、海外との連携が必要なディールであれば、日系投資銀行ではなく外資系に依頼をしたくなるでしょう。

また、外資系投資銀行は日系に比べて少人数で運営されていますので、ひとりあたりの担当領域が広くなります。一件のディールから得られる経験値としては、外資系のほうが高くなります。

 

年収の高さは外資系投資銀行、安定性は日系投資銀行

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それでは、みなさんの気になる、待遇面ではどうなのでしょうか?

年収の高さで言うとやはり外資系投資銀行のほうが高いです。基本給の高さもありますが、ボーナスの大きさが違いますね。業績の良いときに限られますが。

一方で、本社の業績や方針などによって、日本の社員数(ヘッドカウント)なんてすぐに削られてしまうので、安定性は低いですね。

「日本オフィスの人件費をあと5億円削れ」なんて話が本社からくると、査定の低い順から本当に解雇されていきますので。

よって外資系投資銀行のほうが、ハイリスク・ハイリターンです。

 

日系の投資銀行から始めて、外資で専門性を磨く

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私は新卒で外資系投資銀行に入ったので、やはり経験したディール数は少ないなと自覚しています。

この記事を書くまであまり考えたことがなかったですが、私がたったの3年で投資銀行を止めてしまったことに間接的に影響しているかもしれません。もっとバンバンとディールをこなして、着実にスキルアップしている感覚があったら、もっと投資銀行業界で頑張っていたかもしれません。

ですので、投資銀行業界で長くやっていきたい・成功したいと思っている人には、日系の投資銀行でキャリアを始めてディール経験を多く積むことをすすめます。

外資系投資銀行に転職するのはそのあとでも十分可能です。少人数精鋭と言われてはいますが、景気が悪いときを除いて、投資銀行業務経験者を常に募集していますので。

 

転職エージェントを活用して情報収集

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外資系と日系の投資銀行の違いに関してさらに理解を深めるためには、実際に転職の募集要項を確認したり、転職エージェントに話を聞くことをおすすめします。

特に投資銀行業界は中途採用の面接の難しさで知られていますので、投資銀行セクターに注力している専門性の高い転職エージェントのサポートを得ることが望ましいです。

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実際に働いている人のクチコミを読んでみる

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もっと投資銀行について理解したいという人には、実際に働いているひとの意見をきいてみるのが一番です。身近に友人や先輩がいれば、その方に話をきかせてもらいましょう。

そんな都合よく知り合いなんていないよ、という人は、ぜひこちらでクチコミを読みあさってみることをすすめます。

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ためしに、外資系と日系投資銀行の有名どころ二社にどれだけクチコミが集まっているかみてみました。

まずはゴールドマンサックスです。71件のクチコミがあり、総合評価は5段階中3.8ですね。

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つづいて野村證券。こちらはさすが日系企業、従業員数が多いので1,039件のクチコミがありますね。総合評価は3.1となっています。

ただ、野村證券の場合は、リテール部門のクチコミが多いので、この全体評価が投資銀行部門の状況も正しく表しているかは慎重に判断する必要があります。

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こちらのサービスも無料で利用可能です。

ぜひ、しっかりと情報収集をして、納得のいく転職をしてください。健闘を祈ります。

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